やられた
昨晩の事、僕が現在住んでいる所は、裏に山がある
裏山と言うやつだ!
そんだもんで、家の中には、色々やっかいな招かざ
る客が入ってくる・・・蛾とか、ゴキブリなら、
まだ、可愛い方で、僕の天敵は、なんと毒を
持っている。そう、百の足と書いてムカデである
奴は決まって僕が深い眠りについた頃を見計らって
いるかの様に姿を現わす。
僕は、なぜかバンザイの体勢で寝ていたのだが、
左の脇に激痛が走った。
普通の人なら、何が起こったか、わからないだろう
だが僕はこれを今までに幾度となく体験してきて、
瞬時に悟った。。。 奴がどこかにいる。。。
間違いない。
奴だ。。。
携帯を見ると夜中の2時を回っていた。
この時間の訪問者、、、この痛さ、、、奴だ、、、
僕は、布団をはぐり、必死で奴を探した。
左の脇の痛みに耐えながら怒りをこらえる僕は金剛
力士像みたいな顔をして、、、、、ただ体型は金剛
力士像の身体とは掛ていて、餓鬼みたいな体型をし
ている。なんの話をしているか分からなくなったが
そお言うお話だっ笑笑
大きな幸せ♬
今日朝に出勤して、コーヒーを買いに自動販売機へ
¥500を入れ無事コーヒーを買いお釣りの取り口へ
手を入れいつもと違う違和感が僕の手を襲った
恐る恐る手を取り出し、お釣りを数えてみる事に
コーヒーは¥130だから、お釣りは¥370のはずだが
僕の手の中のお金達は¥378ある。
¥8円!???
何をどうしたら、自動販売機のお釣りの中に、
この半端な額の小銭が入っているんだ??
朝のまだ目が覚めて間もない僕の脳内はパニック
状態に!(◎_◎;)
とりあえず目を覚ますのに、コーヒーを飲もう。
そして、コーヒーを一口飲み、深呼吸をし、
ある程度落ち着きを取り戻した僕は何事もなかった
かのように、お釣りをポケットに……
¥8と言う小さな幸せを噛みしめるかのように、仕事
についた、大きな幸せのお話でした。
ちなみに、五円玉は、昭和62年のものだったのは、
内緒のお話